山県市の概要

山県市は、2003年4月1日に、山県郡の美山町、高富町、伊自良村が合併して誕生した市です。山形市役所は、元の高富町役場に置かれ、美山町役場・伊自良村役場は、今でも「支所」として運営されています。

岐阜県内では、平成の大合併で最初に誕生した市でもあります。山県市に続いて、瑞穂市、飛騨市、本巣市、郡上市、下呂市、恵那市、海津市などが新しく誕生し、岐阜県内に99あった市町村数が42にまで減ることとなります。


奈良の東大寺正倉院に「御野国山方郡三井田里戸籍」というものがあります。「御野国」は岐阜県美濃地方を表しており、「山方郡」は現在でいう山県市のことなのでしょう。

つまり、山県市の「やまがた」という名前は、奈良時代にはすでに存在していたようです。「やまがた市」と言えば、山形県の「山形市」の方が断然有名ですが、歴史では「山県市」がどうやら勝てそうです。


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